⾊素レーザー
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様々な設定のできるVビームで
⾎管腫、⽑細⾎管拡張症を治療
⾊素レーザー(ダイレーザー)は、酸化ヘモグロビンの⾚い⾊に吸収される光で、強い熱エネルギーに変換され、⾎管を含めた周囲組織に影響を与えます。
⾚い⾊素だけに反応することで、⾚みの原因となっている余分な⽑細⾎管や⾊素が除去され、他の⽪膚と⾊調を揃えることができます。
こんなお悩みにおすすめ(Vビーム照射)
こんなお悩みにおすすめ(Vフェイシャル)
- 毛細血管拡張症
- 赤ら顔
- 赤みのあるニキビあと
- 肌のハリ等肌質改善
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VビームII(承認機)
当クリニックでは、保険治療のできる⾊素レーザー「VビームII」を使⽤しています。
※2023年12月より「Vビーム」から「VビームII」にリニューアルしました
VビームIIのレーザーは⾚い⾊素だけに反応し、正常組織の損傷は最⼩限になるよう設計されています。パルス幅(レーザー照射の時間)を病変の深さや部位によって細かく設定することができます。
また、VビームIIはレーザーの照射時に-26℃の冷たいガスを肌に吹き付けることでレーザーの熱から肌を守ります。
そのため、実際に感じるのは輪ゴムでパチンとはじかれた程度の痛みでしかありません。
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Vフェイシャルについて
VビームIIは、パルス幅や照射時間を細かく設定できるVビームIIの特徴を活かし、看護師でも施術ができるように調整した施術がVフェイシャルです。
麻酔や施術後の化膿止めクリーム、2週間後の経過観察が不要なため、比較的お手軽に施術を受けられます。
また、Vフェイシャルでは肌の弾力のもととなっている繊維芽細胞をVビームレーザーで刺激するため、コラーゲンやエラスチンなどの産生を増加させ、シミやくすみの改善やリジュビネーション効果も期待できます。
治療の流れ(Vビーム照射の場合)
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- STEP1
- 医師がじっくり診察をさせていただきます。
わからないこと、不安なことがあれば、何でもご相談ください。
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- STEP2
- 施術部位の確認をし、⿇酔のクリームを塗ります。
⿇酔のクリームが効くまで、30分ほどお待ちいただきます。
⿇酔のクリームも保険適応です。
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- STEP3
- 医師が⾊素レーザーを照射します(⿇酔の注射は必要ありません)。
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- STEP4
- 施術後に化膿⽌めのクリームを塗り、そのままお帰りいただけます。
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- STEP5
- 2週間後、経過の診察に来ていただきます。
治療の流れ(Vフェイシャルの場合)
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- STEP1
- 医師がじっくり診察をさせていただきます。
わからないこと、不安なことがあれば、何でもご相談ください。
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- STEP2
- 看護師がVフェイシャルの施術をおこないます。
麻酔クリームを塗布する必要はありません。
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- STEP3
- 施術後はそのままお帰りいただけます。
化膿止めのクリームも必要ありません。
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- STEP4
- 2週間後の経過観察も不要です。
4週間間隔で3〜5回程度の施術をお受けください。
料金表
内容 | 料金(税込) |
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⽑細⾎管拡張症 | 保険診療(3割負担の方で¥10,000前後) |
⾎管腫 | 保険治療(3割負担の方で¥7,160〜¥28,000前後) |
Vフェイシャル(両頬) | ¥16,500 |
Vフェイシャル(全顔) | ¥23,100 |
※いずれも複数回照射が必要です。