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スタッフブログ

夏の容赦ない暑さが続きますね。夏場は紫外線も強くなり、レーザー治療や脱毛はなかなか思うようには照射できず、どの施術を行えばよいのかわからないという方も多いのではないかと思います。そんな皆様に夏にぴったりの施術をご溶解いたします!

夏は皮脂分泌が過剰になり毛穴が開いた状態となっているため、ハイドラジェントル+イオン導入がお勧めです。

ハイドラジェントルは2ステップ式のウォーターピーリングにより、2種類のピーリング剤を用いてピーリングとお肌のディープクレンジングを同時におこなうことができる新しいウォーターピーリングマシンです。
特殊水流でソリューションを噴射し、お肌に負担をかけずに汚れや余分な角質を取り除くことができ、お肌のターンオーバーの正常化が期待できます。

ハイドラジェントル施術後の肌は美容成分が浸透しやすい状態なので、イオン導入で有効成分を奥深くまで届けるのがお勧めです。ハイドラジェントルは単体では¥9,900ですが、併施の場合は全顔1回¥6,600とさせていただきます。



イオン導入は肌の奥のバリア機能を一時的に緩め、ビタミンCなどのそのままでは皮膚に浸透しにくい成分を、効果を保ったまま真皮層まで届けることができます。
イオン導入の効果は、美容成分を普通にお肌に塗った場合より約30~100倍もの浸透率があると言われています。
施術中はひんやりした薬剤を浸透させるので、夏場にぴったりのリラクゼーション効果もございます。

ICドクターズコスメのクレンジング終売に伴い、
プラスリストア「クレンジングソープ泡 ホームケア」の取り扱いを開始致しました。
クレンジングソープ泡ホームケア

クレンジングソープ泡 ホームケア」は“さわらない”“こすらない”を実現するメイクも落とせる泡タイプ洗顔料です。

メイク落とし&洗顔が一度で完了

W洗顔(クレンジング・洗顔の二度洗い)による肌の物理刺激を軽減し、炎症の拡大を抑えるためキレート成分を配合。一度の洗顔でメイクも落とせるようにしました。

泡立て不足による摩擦を軽減

特殊ポンプフォーマーにより、手軽に弾力のあるきめ細かい泡がつくれるため、泡立て不足による肌への摩擦を最小限におさえられます。

肌にやさしい成分を厳選

香料や着色料、鉱物油に加え、パラベンやアルコールなど、肌への刺激になりやすい成分は配合していません。

高い洗浄力で洗い上がりスッキリ

一度の洗顔で油性汚れ(メイクや皮脂)もスッキリ。さっぱりした使用感で、皮脂のべたつきがきになる方やメイクをしていない男性にもおすすめです。

こんな方やこんな時におススメです!
レーザー治療後のお肌に刺激を抑えたいとき
・さっぱり洗い上げたい方
・普通肌、べたつきが気になる方
・洗顔の泡立て不足による肌トラブル軽減に

◇1本 3,850円(税込) 200mL(1日1回6~8プッシュ使用で1か月~1か月半分)

巻き爪の治療について


巻き爪は爪が巻くように変形して疼痛を生じてくる状態です。原因としては深爪や不適切な靴選び、足への負担、爪白癬によるものと言われています。今回は今井クリニックの巻き爪治療について説明していきます。




オニックスワイヤー







最新の巻き爪治療です。爪に2箇所穴を開け、そこに形状記憶合金のワイヤーを通し光硬化樹脂で爪表面を保護する巻き爪治療です。今まで巻き爪マイスター、B/Sブレイスクイックで治療が困難だった、爪の厚い方、巻きが強く爪が薄い方などへの治療が可能です。治療期間は半年程度です。約6週間おきにワイヤーを入れ替えて頂きます。




超合金のオニックスワイヤーを爪に開けた穴に通してカットし、光硬化樹脂を塗ってLEDを照射して硬化させ、巻き爪を矯正する治療法です。
施術の痛みはなく、薄い爪から厚い爪まで、強い変形でも矯正可能。ワイヤーの先端は短くカットするため刺さったり引っかかったりせず、すぐに靴下を履くこともできます。




B/Sブレイスクイック




B/Sブレイスクイック
B/Sブレイスクイックとは、特殊なグラスファイバー製の平らなスプリングになっているもので、これを爪の表面に装着することで、爪全体をゆっくりと引き上げ、巻いている爪を健康的な形へ導きます。爪が比較的薄い・爪が短くても治療が可能です。治療期間は半年~1年ほどで改善されることが多いです。月一回張替が必要です。




巻き爪マイスター




巻き爪マイスター




超弾性合金ワイヤの弾性力によって装着している間に巻き爪が徐々に矯正される、軽度及び中等度の巻き爪に適した医療機器です。比較的早く巻き爪を矯正できますが、B/Sブレイスクイックよりも自己管理が必要になります。薄い爪・割れている爪・爪の長さが短い場合は適用ではありません。




爪の状態に合わせて、患者様に合う巻き爪治療を選択させていただきますので、まずは診察からお悩みご相談ください

陥入爪の治療

爪は陥入爪になってしまうと、先端や両端が周辺の皮膚に食い込んだ状態になってしまったり、患部に痛みや腫れが生じたり、傷ができ膿んだりすることもあります。

ガター法

陥入爪は爪を短く切るたびに爪が食い込んでしまうという悪循環に陥ってしまいがち。そのスパイラルを断つのに適した保存的治療法です。
食い込んでいる爪と皮膚の間にチューブを挟んで固定し、爪の先端を保護。痛みを軽減しつつ、その間に皮膚の腫れが治まるのと爪が適度な長さになるのを待ちます。
爪周りの皮膚が赤く盛り上がる「化膿性肉芽腫」を発症している場合はガター法での治療がおすすめです。

フェノール法(手術)

症状が悪化し歩行が困難な状態や、再発を繰り返す場合には、陥入爪を完治させるために手術が行われます。

爪の両端と、爪のもととなる爪母を削り取ったり、薬剤で爪母の細胞を壊死させたりして、食い込みの原因となる部分に新たな爪が生えないようにするなどの方法があります。

爪の幅が狭くなるといった見た目の問題、将来爪が変形する可能性があるといった問題があるので最終的な手段です。難治性の陥入爪のみ適応です。

陥入爪の予防では爪を正しく切ることがもっとも大切です。爪は足の指先にそろえる程度に整え、両端を短くしすぎないよう“スクエア型”を意識するとよいとされています。また、足は1日1回を目安にせっけんで洗い、清潔に保つようにしましょう。

自身の足のサイズに合った靴を正しく履くことも予防につながります。靴を履くときはかかとをしっかりフィットさせることを意識し、紐靴の場合は紐を調整しながら靴を足の大きさに合わせましょう。靴の選び方は足の形状によって異なりますが、つま先が十分に広く、大きすぎたり小さすぎたりしないものを選ぶことが大切です。

ハイフとポテンツァダイヤモンドチップは、効果のある部位が異なります。どちらも効果の高い施術なので、併用して受けるのをおすすめしています。
皮膚のさらに奥の筋肉層まで届かせるハイフでたるみを引き上げ、浅い脂肪層~皮膚にかけて広い範囲に効果のあるポテンツァで肌を引き締める治療を併用すると、骨以外の全ての組織へとアプローチが可能です。

ウルトラセルQ+とリフテラで引き上げた後、施術間隔(ウルトラセルQ+:半年に1回、リフテラ:3か月に1回)の間に、ポテンツァのダイヤモンドチップを行うのがお勧めです!
気になる方は、ぜひご相談ください。