リポセルで部分痩せを実現しませんか?
2021年8月17日火曜日
カテゴリ:月別
こんにちは、看護師の有留です
夏真っ只中、コロナ禍とはいえ暑くて肌を露出する機会も多いですよね。以前新たに入った最新のメディカルダイエット『クラツーアルファ』についてこのブログでも紹介したと思います。今回はクラツーと同じく部分痩せに効くもう一つのダイエット機器『リポセル』について紹介したいと思います!
リポセルは部分痩せさせたい箇所に集中して超音波を照射させることにより脂肪細胞を破壊し、体外へと排出します。
そのためリバウンドの心配もなく、脂肪吸引に近い効果を手軽に得られるのです
リポセルで最も特徴的な機能は、最新の「HIFUテクノロジー」です。HIFUとは高密度焦点式超音波治療法ともいわれる技術です。太陽光をレンズで集めて一点を高温にするように、超音波の熱エネルギーを皮下脂肪の一点に集めて照射することで、焦点部位の温度を皮下脂肪細胞が死滅すると言われる70℃以上に上げることができ、皮膚の表面を傷つけることなく、皮下脂肪だけが破壊され、老廃物と共に破壊された脂肪細胞が排出されることで高い部分痩せ効果が得られます。
- まず1回目の照射で脂肪層の温度は63度に達し、脂肪細胞がじっくりと破壊(アポトーシス)され始めます。
- 続いて2回目の照射で脂肪層の温度は70℃を超過。
- さらに3回目の照射で脂肪層の温度は88℃まで上昇し、脂肪細胞が即時破壊(ネクローシス)されます。
- 即時破壊を起こした部位は約1〜2週間という短い期間で脂肪細胞が減少していきます。
一方、じっくり破壊された部位は2〜3ヶ月かけて徐々に脂肪細胞が減少していきます。
このように、脂肪細胞の破壊を2段階に分けることにより、リバウンドを防ぐことができるのです。
脂肪細胞を破壊する従来の機器は、照射を受けている最中の熱さや痛みがかなり強いことが最大の欠点でした。リポセルには高度な冷却機能「コンタクトクーリング機能」が搭載されています。この冷却機能は、HIFU照射中も皮膚の表面を5℃まで冷やし続けることができる機能です。この機能により、フルパワーでHIFUを照射しても、皮下脂肪層の温度が上がるにもかかわらず、皮膚は強力な冷却機能に守られているため、火傷の心配がなく、痛みも抑えることが可能になりました。
脂肪細胞は大人になると増えることはないといわれています。リポセルは脂肪細胞そのものを破壊して排出するため、破壊された脂肪細胞数が再生することは永久にありません。そのため、運動による燃焼ダイエット、食事制限による減量ダイエットとは違い、リポセルはリバウンドの心配がほとんどない部分痩せ効果を期待することができます。
料金は下記画像をご覧ください
範囲としては腹部、ヒップ以外にも背中や二の腕の気になる脂肪にも照射できます。
目安として、お尻【8~20サイト】、太もも【8~30サイト】、下腹部【8~10サイト】、腹部全体【16~30サイト】、二の腕【6~12サイト】、横腹【4~8サイト】ほどで行えます。腹部で16万円と聞くと高いイメージありますが、自分の気になる部分のショット打ちのみなら比較的安い値段で行わせて頂きます。1サイトの大きさは3×3㎝なので細かいショット打ちが行えます。
まずは痩身カウンセリングを予約し、看護師に気軽にご相談ください。皆様のご来院心よりお待ちしております