次世代の美白クリームとして美容医療業界で注目されているシスペラは、システアミンという成分を5%配合した医療機関のみで取り扱い可能な美白外用薬です。美白材として今まで多く使用されてきたハイドロキノンの約4倍の美白効果と高い抗酸化作用があり、肌への刺激が少ない点が特徴です。主要成分であるシステアミンはもともと体内に存在するアミノ酸の一種のため、安全性の高い成分です。
シスペラは、お顔のしみ・くすみ改善効果だけではなく、わき、肘、膝、デリケートゾーン(VIO)、お尻の黒ずみなどボディの色素沈着改善効果が期待できます。
システアミンは60年以上前から研究されていましたが、その強い臭いのために、長い間塗布剤としての使用は難しいとされていました。2012年に再開された研究により、成分の安定化・臭いの軽減に成功し 5%システアミン配合の『 シスペラ 』 が誕生しました!世界特許を取得しているのはシスペラだけです。
こんな方にお勧めです!
- 自然な透明感とハリ・ツヤ肌を求めている方
- 日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎたい方
- ハイドロキノンアレルギーの方
シスペラの使用方法
Step1. 肌を休めてから使用する
洗顔を行う場合は、洗顔後1時間あけてからシスペラをご使用ください。
※シスペラは高い浸透力を持つため、洗顔後すぐに使用すると肌に刺激が出ることが稀にあります。
・洗顔後、化粧水・乳液等でお肌を整えた後の塗布も可能です。
・ファンデーションの上から塗布し、一緒にクレンジングをすることもできます。
Step2. 15分待つ
シスペラを2~4プッシュを肌に薄く塗り、そのまま最低15分待ちます。(熱感または軽度のピリピリ感が生じることもございますが、次第に落ち着きます。)
Step3. 洗い流す
肌に優しい洗顔料で洗い流し、タオルで優しく水分を拭き取ります。
Step4. 保湿する
しっかりと保湿し、お肌を整えます。より良い効果を保つため日中も肌の保湿を心がけ、紫外線対策を推奨いたします。
・より良い効果を保つために、日中も肌の保湿を心がけ、SPF値の高い日焼け止めを使用してください。
リスク・副作用
シスペラには、個人差はありますがほぼ副作用はありません。まれに使用開始直後などに、肌へ軽い赤みや熱感、ピリピリ感が生じる場合がありますが、洗い流して時間を置くことによって次第に改善します。なおこのような症状は正常な反応で、塗布開始から数日間続く場合がありますが徐々に肌が慣れてきます。
ダウンタイム・術後について
シスペラのダウンタイムには個人差はありますが、多くの場合はダウンタイムはほぼありません。乾燥した肌に塗ると刺激を感じやすいため、乾燥肌の方は化粧水や乳液などでしっかり保湿をしてから塗布してください。